タイトル「救世主」 洒落怖より キーワード 1あるトキ 2皮膚の男 3中野TRFのモヒカン 4親父 5対戦 6Z軸 7鎌 8鉄の甲羅 9創作 10海産物 ◇1 199X年世界は核の炎に包まれた!。 当時は俺より強いやつが無くてストリートファイトで、 あるトキに住み込みで地獄の果てまで行ったんだ けど、そこの民家が もうなんていうか高級。 1Fがないわけじゃないけど 例えあっても不利な発生のトキだった。 ◇2 で、案の定。 コイン入れた途端に乱入者が出現。 常に扉のノック音、 枕元でミシミシ鳴る畳、 便トキの入り口に後ろ向きに ボーっと突っ立つチェック柄の皮膚の男に 大量の便トキコオロギと、 とにかく劣悪な環境だった。 ◇3 そんなこともあって 溜めコマンドから来る立中Kかも知れないと思ったんだが、 どうやら中野TRFのモヒカンも見ていたようだ。 カイザーナックルベリーハードRTA初めて3日くらいしてかな。 俺がやめるきっかけになった出来事が起きた。 ◇4 夜、同僚達と他愛もない話をしていたら、 膝まで髪を伸ばした全身タイツ男が現れたんだ。 皮膚がツルツルで大声でうおおおおおおおおおおおおお!! 凄い男じゃなくて、 バカなこと考えてそう考えてそうな変な声。 一発でわかったよ、 あ、こいつ親父や、って。 ◇5 そんなこと考えてたら ウメハラが近づいてェ!画面端ィ!。 やべって目を逸らすも時すでに遅し。 その時点では見えなくなってたんだが、 一時だったんだな。 対戦を終えた後 部屋に戻ろうとしたら後ろから嫌な感じが。 気にしないようその日は直ぐに寝たんだが、 出てきた。 ◇6 初めて見たときは 当たり判定しか視えなかったんだけど、 Z軸に入ってきたこ男の顔は 手と同じでテカテカ、 目はキラキラでやっぱりうおおおおおおおおおおおおお!!やがった。 ◇7 徐々に近づいてきて 「来んな!来んなってばおぃぃぃぃぃ!」 て思うも無駄。 ゆっくり魔理沙が近づいて来る。 もう何も考えることができず 胴あたりまで近づいて腕が伸びたとき いきなり死神2人組が現れて 女の顔に鎌を喰らわした。 ◇8 女、横に吹っ飛ぶ。 その後も殴る蹴るの追い討ちを仕掛ける2人組。 「女の子?!2人!?」 「..守護霊様だとしても何で小さい女の子?」 開いた口が塞がらず、 正直訳が判らなかった。 が、よくよく見ると 俺がかなり灰皿ソニックしていた 鉄の甲羅だった。 ◇9 その後、一人は 「この戯けが」 と一喝し、 もう一人は俺に一喝した。 気がついたら海は枯れ、地は裂けて、 数日後あらゆる生命体が絶滅したかにみえた。 自分で書いててなんだがオラワクワクすっぞ!がするよ。 ◇10 海産物なのにガンダムになるのかとも思うし。 仮に海産物がガンダムになるんだとしてもしかしこの暖かさをもった人間が地球さえ破壊するんだ! なんらかのモノが 斬り易い形で絶命勝利。 そもそもが立中Kなのか。 まぁ、よくは知らないけど、 なんにせよこれからも灰皿ソニックしていこうと思う。 因みにそこの近くには 魚人島があったご様子。